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48th Hobby Show

TOP<1/72<07256 Stu.G.III Ausf.B

3号突撃砲B

3突01

この完成品の写真では、どうしても商品価値が下がる気がしてなりません。

t7256_02

基本塗装終了(2009.8.13)

III突撃B_01

完成(2009.8.17)

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製作メモ

■キット:Stu.G.III Ausf.B
■モデル:(所属部隊不明)
■組立:素組(2009年5月組立完了)
■塗装:タミヤサーフェイサー塗布後、マホガニーで下塗り。
●車体色/Mr.カラーNo.40ジャーマングレーにNo.62ホワイト、No.34スカイブルー、No.66デイトナグリーンを4:2:1:0.5位の配合で塗装。
スコップ、ハンマー、シャベル等金属部分はダークアイアン。
●柄/タミヤアクリルのレッドブラウン
●砲身内掃除具/ベースにMr.カラーのタンを塗り、タミヤアクリルのオレンジをその上に薄く塗った。
●フィルタリング/油彩ローアンバーのペトロールで極薄にしたもの、ふき取りはしない。
●スミ入れ/油彩セピア
●フィルタリング/イエローオーカー、ウルトラマリン、グリーングレー、カドミウムホワイト、カドミウムイエローをつまようじで車体に点々とつき、筆でふき取った。
■ウエザリング
●車体下部・転輪/ミグピグメントNo.232、234、28
●車体上部はフェンダー前後にミグピグメントNo.28を軽く置いた
●キャタピラ/GSIクレオスピグメントのブレンドしたもの
●ドライブラシ/タミヤペイントマーカーシルバーを起動輪とキャタピラ、砲口に施す

コメント

トランペッターNo.7256。
部品数が少なく、バリも殆ど無いため2時間位で組み上がってしまう。車体上部の出来の良いモールドが部品数の少なさを良い意味で補っており、そこそこの精密感を表現出来ている。1/72スケールならこの位の部品数で充分と割り切った設計が成功していると思う。完成して眺めると突撃砲独特の低いシルエットが良く表現されていると改めて感心した。(2009.8.17完成)

 

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