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2012.1.12 組立終了
修正部分は、
1.転輪の端のテーパー修正(全部で14個)
2.車体前後に付くフックの押し出しピン跡
3.12.7ミリブローニング銃口開け
4.砲手用ハッチを真鍮線にて開閉処理及び押し出しピン跡処理
5.車体後部泥よけ部分の押し出しピン跡修正
ま、ほとんどが普通にやることでした。別にとりあげるほどのものではありませんでした(笑)
2012.2.19 塗装中
黒っぽいオリーブドラブに退色表現をスティーブ・パルフィ氏を真似てホワイト筋状吹きを実施。
結果はう〜ん、イマイチかも。
まあ、私のエアブラシではこんなものです。埃色としてフラットアース(タミヤアクリル)を車体下部、車体上部のパネル部などに拭いた。
2012.6.5 完成
完成までほぼ6ヶ月かかっています(爆)これでは1年に2台のペースとなりますが、昨年も7月にその年はじめての完成品があがってからペースが上がっています。
そんなもんで今年もペースをあげられるかな。仕掛品(お手つきという)はたくさんあるのでそれらを仕上げれば完成品は割と早くアップできるかも。
制作メモ
アメリカ・M48A3パットン戦車
■モデル:海兵隊所属車両 ベトナム
■組立:砲手用ハッチを真鍮線で開閉可能に。
■塗装
ボディ:オリーブドラブにテーアシュバルツ(NATO黒)、ニュートラルグレーを3:1:1
上塗りにオリーブドラブを軽めに吹く。
退色表現:ホワイト(アクリル極薄)を筋状に吹く。ダークアースを車体の溝や車体下部に吹く。
キャタピラ:ダークアイアン塗装後、マッド(水性ホビーカラー)
チッピング:ジャーマングレー
ウォッシング:バーントアンバー、錆びダレ:セピア
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