TOP

AFV1/35

AFV1/48

AFV1/72

AFV1/76

SHIP

AIR

RIVOLVER

AUTOMATIC

MACHINE GUN

RIFLE

BLOG

48th Hobby Show

TOP<1/35<T-62A

35108title

T-62箱絵

T-62A_01

T-62A_03

T-62A_04

T-62A_05

T-62A_06

T-62A_07

T-62A_08

T-62A_09

T-62A_10

T-62A_11

T-62A_13

T-62A_13

T-62A_14

T-62A_15

T-62A_16

製作メモ

■キット:タミヤ 35108 ソビエト・T-62A戦車
■モデル:(添付説明書より)
■組立:素組
■塗装:タミヤサーフェイサー使用。マホガニーで下塗り。
●車体:Mr.カラーNo.136ロシアングリーン2をそのままエアブラシ。ハイライト部分はホワイトを足して吹いた。
●装備品:
予備キャタ、スコップ/Mr.カラーダークアイアン
対空機銃/タミヤアクリルつや消しブラック
暗視装置/タミヤアクリルつや消しブラック
スコップ柄/ラッカータンにアクリルブラウンで木目を書きその上にエナメルのブラウンとオレンジを足したもので塗った。丸太も同じ処理。
●キャタピラ:ソフト99バンパープライマー塗布後、Mr.カラーブラックとダークアイアンを1:1でエアブラシ。
●転輪ゴム部:Mr.カラー331にブラックを少々足したものを筆塗り。
■ウォッシング:油彩バーントアンバー極薄で、拭きとりはしない。スミ入れ後、同にアイボリーブラックを足してスミ入れではみ出した部分を拭きとりを兼ねて行う。
■スミ入れ:油彩バーントアンバーにセピアとアイボリーブラック
■フィルタリング(退色表現):油彩グリーングレー、モノクロームウォーム、ウルトラマリン、ナチュラルオーカー、カドミウムイエローを側面に点々とつけてペトロールを含ませた筆で拭きとり。
サビ垂れはバーントシェンナとセピアを使用。
■ウエザリング:キャタピラ・転輪/ミグピグメントNo.25、28、34、232、234を使用。砲口/タミヤウエザリングマスターBのスス。
■チッピング:タミヤエナメル、ニュートラルグレーを下地にしてその上にジャーマングレーを塗った。
■ドライブラシ:タミヤエナメル、イエローグリーンにオリーブドラブを足して行った。

コメント

タミヤMM、No.108。
車体下部にはモーターライズのなごりがある古いキット。そのなごりで車体上下はハメコミ式になっている。本当は隙間があかないように処理するべきなのであろうが、そのままにしてしまった。
キットはタミヤの常で組立てに何ら問題はない。エンジングリルは金網を別部品で用意されている。たぶん現在の水準からすればかなり省略されているところがあるのだろうが、資料も無いし技量も伴わないのでいつもの通りお気楽素組ですませた。
ただ、キャタピラのたるみは真鍮線で押さえるという古典的?な方法をとった。

このキットは約1年前に購入してすぐに手を付けたが、組立てて放置、基本色を塗装してまた放置。結局購入してから約1年後に一応完成となった。
低い車体に被弾効果の良さそうな円錐形の砲塔がバランス良く配置されてなかなかいいデザイン?だと思う。T-55から始まったこの基本形がT-80まで続いているというのはたいしたものである。(2009年10月製作)
簡単ですが、制作過程はこちらにあります。

Copyright(c) 2009.4 The making of Armored Fighting Vehicle model by Hajime. All right reserved.
inserted by FC2 system