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48th Hobby Show

TOP<1/35<M16 M.G.M.C.

M16タイトル

M16_01

組立について(2010.2.8組立終了)

30年以上前に製品化されたキットですが、さすがタミヤ。特に問題なく組めました。
ただ、キャタピラの材質が固く、装着すると上部が浮き上がっています。これから塗装に入るわけですが、はたして接着して落ち着けるかどうか不安です。
ブローニング機銃4連装が乗る車体後部の扉は開いた状態にしましたが、運転席部分は閉じました。
組立説明書では、各部を空けた状態、閉じた状態として仕上がり写真が載っていますが、グランドパワーの実写写真(M2/M3ですが)をみると移動中も含めどうも運転席部分は閉じている車両が多いようです。というわけで後部は空け、運転席は閉じる状態で組立てています。

M16_02

完成(2010.4.30)

付属の兵士を搭乗させるだけで情景づくりができるのはさすがMMシリーズです。
車両、兵士ともども基本塗装はラッカー系です。車両はNo.38にNo.55カーキをやや足して塗装。
塗分けは機銃はダークアイアン、キャンバス・荷物はタミヤアクリルのカーキとダークイエロー。
兵士は軍服・ヘルメットはラッカーですが、ベルト、シャツ等はタミヤアクリルです。
どうしても塗慣れたラッカー系が塗装のベースになります。ただタミヤ製品は当然タミヤカラーで指定されているので横着者の私としては兵士の細かな塗分けなどはそれを利用してタミヤアクリルで塗っています。
油彩はいつものローアンバーでウォッシングをし、退色表現は数色を使って行いました。
今回、雨垂れあとのグリーングレーが強すぎてしまいました。単色の場合、汚れの按配は難しいことを改めて実感させられました。
チッピングはエナメルのジャーマングレーを筆とスポンジで行い、深くこすれて金属面が現れた部分の表現は6Bの鉛筆を擦り付けてみました。簡単で思った以上の表現が出来て今後の定番になりそうです。
制作記はこちらです。

M16_03

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MGCマシンガン、トンプソンM1921とのツーショット

M16_12

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