TOP

AFV1/35

AFV1/48

AFV1/72

AFV1/76

OTHER

RIVOLVER

AUTOMATIC

RIFLE

BLOG

TOP<1/48<32543 Pzkfw.III Ausf.N

32543タイトル

32543img0132543img0232543img0332543img0432543img05

製作メモ

キット:タミヤ 35243 ドイツ・III号戦車N型
モデル:第501重戦車大隊(添付説明書より)
組立:素組
塗装:車体下部の部品がダイキャスト製なのでタミヤサーフェイサー使用。下塗りはタミヤ缶スプレーのジャーマングレー。基本色は四隅にジャーマングレーが残るようにMr.カラーのダークイエローにホワイトと少量のイエローを混ぜて塗装。上面はさらにホワイトを足して吹いてコントラストをつけた。つや消しコートをスプレーしてデカールを貼ったが、シルバリングが発生(特に砲塔右が激しいので写真はパス)。キャタピラー、転輪のゴムはラッカーのNo.331に黒を足して塗装。装備類は、ダークアイアンの他はタミアアクリルで塗装。ウォッシングとスミ入れはエナメルのレッドブラウンにブラックを混ぜ軽めに行う。ドライブラシはしていない。チッピングはエナメルのバフとジャーマングレーでハッチ回りと四隅に重点的に施した。ピグメントは使用せず、エナメルのバフを薄めて足回りを中心に軽く塗った。

コメント

タミヤ1/48スケールのNo.43。シャーシは重量感あるれるダイキャスト製とうたっています。確かにずっしりと重さを感じますが、自分はそれがどんだけ?です。それよりプラ製の部品との接着や隙間の処理の方が面倒です。転輪を瞬間接着剤で着けるのはどうもやりにくい。キャタピラはプラ製の連結式。ピタピタとはまって作りやすく上部のたるみの表現もリアルでグーです。このキャタピラの形式を生かして足回りはロコ組にして作業しました。初めてやったロコ組がうまくいったので、楽しくて取ったり着けたりしてたら転輪がポロッと取れてあせりました。新シリーズの1/48スケール、部品数も適度に少なめで作りやすく、仕上がりの大きさもコンパクトです。当然1/35に比べて場所をとらないので気に入りましたが、やっぱりダイキャスト部品だけが納得できません。プラ製にして値段をその分安くしてくれれば言う事なしなんですが。(2008年7月製作)
2009年4月記

 

Copyright(c) 2009.4 The making of Armored Fighting Vehicle model by Hajime. All right reserved.
inserted by FC2 system