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ドラゴン7283タイトル

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製作メモ

キット:DRAGON ARMOR PRO 7283 StuG.III Ausf.G EARLY PRODUCTION
モデル:Pz.Gren.Div."DroBdeutschland", Eastern Front 1943(添付組立説明図より)
組立:素組
塗装:タミヤサーフェイサー使用。マホガニーをエアブラシで下塗り。ガイアカラーの201にホワイトを足してエアブラシで基本塗装。迷彩は組立図の塗装指示に従ってカーキグリーンに201を足して筆塗り。キャタはマホガニーに黒を少々足して筆塗り。転輪のゴム部分も含めて小物も全てラッカー系で筆塗り。
ウォッシングは油彩のバーントアンバー。スミ入れはハッチとボルトまわりにやや重点的に施す。車体前面の装甲板に数種類の油彩を点々とつけて綿棒で下方へこすりつける。この方法は模型雑誌に載っていたものをそのまま実践。MIGピグメントで足回りとキャタピラをお化粧。車体上面は軽くのせてペトロールで馴染ませた。ガンダムウエザリングマーカーのブラックを砲身先端に、タミヤペイントマーカー銀をキャタピラと起動輪の歯にドライブラシ。

コメント

ドラゴンアーマープロNo.7283、3号突撃砲G型。こんな細い迷彩をエアブラシで私はできません。故に筆塗り。出来上がった迷彩を見て何だか気持ち悪かった。キットはパーツの合いが良く組み立ては非常に楽。お約束のエッチングパーツ付き。再現度も抜群でまるで 1/35スケールを感じさせるプロポーションです。作って満足するキットですが、私はやっつけで作ってしまいました。今回の反省点は砲身のススの処理と起動輪の銀のドライブラシのやり過ぎ。1/72スケールは思いっきり控えめにするくらいが丁度良いみたいです。いつも反省する項目があるのが悲しい。(2009年4月製作)
2009年4月

 

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