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48th Hobby Show

TOP<1/72<7262 T-34/76 Mod.1941 Cast Turret

T-34/76 1941タイトル

T-34/76イメージ1

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製作メモ

キット:DRAGON ARMOR PRO 7262 T-34/76 Mod.1941 Cast Turret
モデル:'BARS', Manchuria, 1945(添付組立説明図より)
組立:素組(2009年5月組立完了)
塗装:ハッチを開けた状態にするので砲塔内をラッカー白で筆塗り、エナメルレッドブラウンでウォッシング後、ガンダムタッチマーカーでチッピングを済ませてから砲塔を組立た。
タミヤサーフェイサー塗布後、エアブラシでマホガニーを下塗り。Mr.カラーNo.135のロシアングリーン1を下地のマホガニーが四隅に残るように吹いた。車体上面はNo.135にNo.39ダークイエローと少量のホワイトを混ぜて吹き基本塗装終了。予備キャタピラ、ワイヤーはMr.カラーのダークアイアン、ライトは同じくシルバー、砲塔横のペリスコープ(?)はタミヤアクリルのクリアブルーで筆塗り。
ウォッシングは油彩バーントアンバーを使用。スミ入れは濃いめのバーントアンバーにセピアを足して行った。AM誌に紹介されていた油彩を点々と筆で付けて綿棒で擦り取る方法を実践、使った油彩は、バーントアンバー、グリーングレー、カドミウムイエロー、チタニウムホワイト、ウルトラマインの5色。錆だれはセピアを筆で、車体上面にカドミウムイエローとイエローオーカーでドライブラシ風に塗りコントラストをより強くした。
ウエザリングは他に使って余っていた数種混ざり済みのパステルをアクリル溶剤でキャタピラに軽く擦りつけ、乾いてから筆で擦って余分な分を落とした。排気管の赤錆、転輪のゴムの汚れはタミヤウエザリングマスターを使用。

コメント

ドラゴンアーマープロNo.7262、T-34/76、1941年型。
T34はこの小砲塔も味があって好きです。組立途中で50cm位の高さからうっかり落として右第一転輪の車軸を折ってしまいました。ドラゴンの1/72スケールは再現度も高いですが、それに伴って車軸も細くキャタピラをはめる時も折れそうでヒヤヒヤします。こういう時タミヤ1/48のダイキャストボディーなら安心ですね。ダイキャストの意義があるってもんです。恥ずかしながら撮った写真を見て砲身基部とライトに大きくパーティングラインが残っているのを発見。修正する根性は無いので放置です。砲塔のハッチが結構大きいので今回は開いた状態にしましたが、雑なチッピングが目立っています。その反省とスケールを考えてボディのチッピングはつまようじの先に油彩をつけてやってみましたが、う〜ん、イマイチ。でも筆でやったらかなりオーバースケール気味になっていたと思います。(2009年6月27日)

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