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48th Hobby Show

TOP<1/72<DR7254 Sd.Kfz.182 KINGTIGER PORSCHE TURRET w/ZIMMERIT

ドラゴンギングタイガー

ポルシェタイガー箱絵

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製作メモ

キット:DRAGON ARMOR PRO 7254 Sd.Kfz.182 KINGTIGER PORCHE TURRET
モデル:s.Pz.Abt.503, Normandy 1944(添付組立説明図より)
組立:素組
塗装:タミヤサーフェイサー使用。砲塔内部と砲塔内の砲身をガイアカラーの223で塗り、エナメルレッドブラウンでウォッシング後、ガンダムリアルタッチマーカーでチッピングして砲塔を組立。マホガニーで下塗り。ガイアカラー204にホワイトを混ぜて基本塗装。迷彩はガイアカラー202に204を混ぜて吹いた2色迷彩。小物類は、ダークアイアンの他はタミアアクリルで塗装。キャタピラはMr.カラーNo.331にブラックを足して筆塗り。ウォッシングは油彩のバーントアンバーで軽めに。スミ入れはそれにチャコールグレーとバーントシェンナを足して行う。ウエザリングはMIGの023、025、027、028を混ぜたり、排気管には025を単独で使用したりした。チッピングは自分の技量ではオーバースケールになりそうなの砲塔内の砲身部分以外はとりあえずパス。

コメント

ドラゴンアーマープロNo.7254、キングタイガー、ポルシェターレット。ポルシェでっせ。大量生産のシャーマンとは育ちが違います。それはともかく防盾に当たった砲弾が防盾の形状のためにその下部に潜り込むという欠陥?によって少数しか生産されなかったとか。いいんです、ポルシェは少数で。
キットは適度なパーツ数で作りやすかった。さらにお約束のエッチングパーツ付。完全に組立てから塗装しましたが、やはりスカートに見え隠れするキャタピラと奥まった転輪が塗りにくかった。本当は転輪とキャタピラは塗装してから組み立てたり、もしくはスカートを仮止めにしてキャタピラを塗装した方がいいのでしょう。でもそうやると、何となく中途半端な状態で作業が止まり、それに伴ってモチベーションも…。事実、そのままになってしまっているキットも数多くあります。だからあえて全部組み立ててから塗装しました。部品も無くさないし。今回、ウォッシングに油彩、ウエザリングにMIGを試しました。油彩はタミヤエナメルと違ってプラを侵さないので非常に楽です。また、独特のにじみに味があり、やみつきになりそうです。MIGピグメントはかなりの種類があります。今まではGSIクレオスのパステルをブレンドして使っていましたが、MIGは状況にあった色が揃っていて楽です。しかし、両方とも高い! MIG、油彩(ウインザーニュートン)でかなりの出費となりました。まぁ1回揃えればかなりの間使えそうなのがせめてもの救いでしょうか。(2009年2月製作)
2009年4月

 

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