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TOP<1/72<7235 Sd.Kfz.167 StuG.IV EARLY PRODUCTION
2009.5.19 組立終了
2009.11.30 完成
製作メモ
■キット：DRAGON ARMOR PRO 7235 Sd.Kfz.167 StuG.IV EARLY PRODUCTION
■モデル：912,Sturmgeschulz Brigade, Kurland 1945（添付組立説明図より）
■組立：素組（2009年5月組立完了）
■塗装：タミヤサーフェイサー塗布後、マホガニーで影吹き。
■車体ベース色：Mr.カラーNo.39ダークイエローにホワイトを足したもの。ハイライト部分はさらにホワイトを足してエアブラシ。迷彩色はカーキグリーン。迷彩柄は適当。
■装備品：予備キャタピラ、スコップ、レンチなどはMr.カラーのダークアイアン。
マフラーはタミヤアクリルでレッドブラウン。スコップの柄はレッドブラウンで木目を書いた上にエナメルの薄いオレンジを塗った。DS素材のキャタピラはマホガニーにブラックを足して筆塗り。ゴム部分はMr.カラーのグレーにブラックを混ぜて筆塗り。
■ウォッシング：極薄バーントアンバーで控えめに。同色で少し重点的にスミ入れを行い、はみ出た部分はきれいなペトロールをつけた筆で拭きとった。
■チッピング：エナメルのデザートイエローにホワイトを足した物を塗装のはがれた部分として塗り、下地が除いた状態をジャーマングレーに少量のレッドブラウンを足して塗った。
■ウエザリング：キャタピラは、クレオスのウエザリングマスターを適当にブレンドしてアクリル溶剤に混ぜて軽く塗布した。乾いてから筆で擦りおとした。接地面と起動輪の歯にタミヤペイントマーカーのシルバーをドライブラシ。
コメント
ドラゴンアーマープロNo.7235。7283、7284のIII号突撃砲と同様にすばらしいモールドでまるで1/35スケールと同等のスケール感があります。組立も特に問題ありません。サクサクと精密感あふれる部品によって気持ち良く組み上がります。プロポーションも非常に良く、出来上がったキットを見てしばしその良さに酔ってしまった（笑）。
迷彩柄は組立説明図の例でいくともっと細かい柄だが、とても技量が伴わず（恥）大ざっぱにやってしまった。このスケールでの細吹きは私には無理です。雰囲気ということで楽しみました。チッピングはオーバースケールならないよう注意したが、やはり1/72スケールは老眼の身にとっては厳しい作業となりました。III突もいいが、このIV突もなかなかいいキットです。制作過程はこちらをどうぞ。（2009年11月30日）
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