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48th Hobby Show

TOP<1/72<10.5cm Sturmhaubitze 42 Ausf.G

7284タイトル

7284組立完了

III突02

とりあえず基本塗装が終りました。(2009.8.5)

III号突撃7

完成(2009年8月15日)

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製作メモ

■キット:DRAGON ARMOR PRO 7284 10.5cm Sturmhaubitze 42 Ausf.G
■モデル:(所属不明、Ardennes 1944、添付組立説明図より)
■組立:素組(2009年6月25日組立完了)
■塗装:タミヤサーフェイサー塗布後、マホガニーで下塗り。
●車体ベース色/Mr.カラーNo.313イエローFS33531に少量のNo.4イエローを入れてエアブラシ。
●迷彩色1/Mr.カラーNo.54カーキグリーンにNo.313イエローFS33531を3:1の割合で。
●迷彩色2/Mr.カラーNo.43ウッドブラウンとNo.55カーキを1:1の割合で。
基本色を塗装後、くっつき虫で組立書の塗装例を見ながらマスキングし、迷彩色1と2をエアブラシ。乾燥後、筆でそれぞれの地色部分に点々をつけ、箱絵のような光と影の迷彩にした。
装備品の塗装は、1/35スケールのタミヤのIII号突撃砲G型の説明書を参考にしてタミヤアクリルで塗装。
●ウォッシング:油彩のローアンバーをペトロールの極薄で塗布、ふき取りはせず。
●スミ入れ:油彩のセピアを濃いめにして流し込む。はみ出しはペトロールを吹くんだきれいな筆でふき取り。
●仕上のフィルタリング:油彩のナチュラルオーカーをペトロールで極薄にして塗布。
●ウエザリング:キャタピラ、転輪、車体下部/GSIクレオスピグメントのブレンドしたもの
砲身先端と排気管まわり/GSIクレオスのチャコールブラックをドライブラシ
起動輪とキャタピラのエッジ、砲口/タミヤペイントマーカーのシルバーをドライブラシ
●ドライブラシとチッピングはしていません。72だとどうもオーバースケールになりそうで。

コメント

■ドラゴンアーマープロNo.7284、III号突撃10.5cm砲。
部品の切れが良く、組み上がったプロポーションも抜群。同じG型と共に傑作キットだと思います。組立については特に問題なし、サクサクと組み上がります。完成すると1/35と同等のスケール感があります。
塗装は、組立図に出ていたアルデンヌ戦参加車両にトライ。ひっつき虫でマスキングして光と影の迷彩を初めてやってみました。塗り終わった直後は、毒々しい熱帯魚みたいで気持ち悪く、さらに大きすぎる点々をつけすぎてしまい後悔しましたが、その後のウォッシングとフィルタリングがなんとかうまく行ったのでホッとしました。
相変わらずDS 素材のキャタピラは強くこすると塗装がはげます。長さが若干短いので車体にはめる時に少し引っ張った時に剥げました。まあ、トランペッター程ではないのでタッチアップで充分修正できます。
しかし、塗装が終わってこの少し短いキャタピラを嵌める時、思いのほか車体を強く持ちってしまい、後部の予備転輪が取れるは、砲塔後部のラックは折るは、きわめつけは誘導輪を折りそうになるはで、てんやわんやでした。なんだかんだと言いましたが、これ、本当にいいキットです。(2009.8.15)

 

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