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48th Hobby Show

TOP<1/35<3cm FLACKPANZER IV 'KUGELBLITZ'

クーゲルブリッツタイトル

クーゲルブリッツ箱絵

クーゲルブリッツは大戦末期に6両が部隊配備されたと言われているが、写真が1枚も発掘されていない。完全密閉式砲塔を採用し他のオープントップ系の車両に比べれば防弾性は格段に高い。
砲塔そのものが俯仰動し旋回は砲塔外周部で行うようになっていた。武装はラインメタル社製、3cm MK103機関砲を2門並列搭載。毎分1200発の高速発射速度は低空進行してくる敵航空機には絶大な威力を発揮したと思われる。
キットはパーツを見るとドラゴンでも初期の頃の作品のような気がする。部品点数も少なめなのでサクッと作れる気がするのだがドラゴントラップさえ無ければが前提ですね……。それでもエッチングパーツが同梱されているのはさすがドラゴン。

組立開始 2012.5.26

クーゲル01

組立説明図は案の定、転倫類からの組立から始まっている。あ〜IV号系は数が多くてめんどくせえ。
車体の貼り合わせに平やすりが大活躍している(笑)

組立ほぼ終了 2012.6.17

クーゲルブリッツ組立ほぼ終わりました。

dr6136_03

素組ですが、テクのある方はそれなりにきっと手を入れるキットですね。
自分としては組立に満足していません。パーツ飛ばし(汗)、部品の合いの調整不足。等々ちょっと不満のある状態ですが、それも自分の技量不足からくるもの。受け入れるしかないですから(爆)

基本塗装終了(2014.5.25)

いやいやほぼ2年後にやっと基本塗装終了とは…。
3色迷彩で俗にいう光と影迷彩を初めてやってみました。車体色はガイアカラーを使用。ベースのドゥンケルゲルプ(2)にはホワイトを4:1位で混ぜ、迷彩色のオリーブグリュンとロートブラウンにはそれぞれベース色を少し混ぜてコントラストを弱めています。点々はベース色とオリーブグリュンで。
なお、迷彩塗装はマスターモデラーズのVol.34の記事を参考にしています。

迷彩01

塗分けは転輪はタミヤアクリルのジャーマングレー+ブラック。鉄部分はクレオス水性ホビー青鉄色につや消しクリアー(H-20)を混ぜて塗っています。木製部分はベースにクレオスラッカーのダークイエローにタミヤアクリルのレッドブラウンをドライブラシしました。

塗装2

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