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48th Hobby Show

TOP<1/35<35S02 BRITISH CVR(T) FV101 "SCORPION"

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製作メモ

■キット:AFVクラブ 35S-02 BRITISH CVR(T) FV101 "SCORPION"
■モデル:(Royal Army(Desert Storm) 添付説明書より)
■組立:素組、アンテナ線を真鍮線で作成。
■塗装:タミヤサーフェイサー使用。マホガニーで下塗り。
●車体:Mr.カラーNo.39ダークイエローをそのままで使用。ハイライトにホワイトを少し足して塗装。
●転輪ゴム部、泥よけ前後、ペリスコープ/Mr.カラーNo.331にブラック、1:1で使用。
●スモークドディスクチャージャー:タミヤアクリルジャーマングレー
●灯火類:タミヤアクリルで指定色を(オレンジ、赤)
●装備品:Mr.カラーダークアイアン、タミヤアクリル
●キャタピラ:ゴム部分/Mr.カラーブラック、鉄部分同シルバーを塗装の後、エナメルダークブラウンでウオッシング。ピグメント27を極薄で塗布。
■ウォッシング:油彩バーントアンバー極薄
■スミ入れ;油彩ローアンバー
■ウエザリング(退化表現)
●車体/タミヤウエザリングマスターA(サンド、ライトサンド)
●排気管/タミヤウエザリングマスターB(スス、サビ)●砲身先端:同スス
■ドライブラシ:ウエザリングマスターE(イエロー)

コメント

AFVクラブのスコーピオン。基本塗装だけ済ませてあったが、いつ買ったのか、いつ塗ったのかはっきり覚えていない。たぶん1年以上はほったらかしだったと思う。
このキットは確かAM誌で紹介されていて無性に作りたくなって購入したものだ。
キットの最大の問題は、キャタピラが短い! これにつきる。伸ばしても伸びない性質なのであきらめたが、ピンと張ってしまってどうにもかっこ悪い。
せっかく砲身が金属部品、排気管カバー、コード巻取取り付け部、砲塔の一部部品にエッチング部品が付属していてプロポーションもいいのに非常に残念である。特に砲塔ハッチまわりのペリスコープの形状は魅力的だ。
組立ても特に大きな問題はない。
あと車体前部に貼るデカールの数字がセンターに入っていない。目立つ部分なのでちょっとつらい状態である。
塗装は、AM誌で紹介されていた作例で、湾岸戦争時のものを表現している。当然砂漠地帯で活動したと予想してウエザリングを施した。ただピグメント中心で行うと私の場合ドロドロになりそうなので、今回はタミヤウエザリングマスターですべて済まし、さっぱり仕様?とした。さらにドライブラシも同セットでやってみたが、なかなか悪くない。まさにお手軽で便利な商品である。

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