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48th Hobby Show

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KV-1タイトル

KV-1箱絵

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2009.10.12 組立て終了
ダイキャスト車体の弊害が思いっきり出ています。まず車体を止めるビスですが、後部のビスは問題ありませんが、前はビスを上部のネジを切っていないプラにねじ込むようになっています。
さらに車体上部とダイキャスト下部の合わせもよくありません。前部、位置的に誘動輪上あたりの接合部に0.5mmほどの隙間があきます。極め付けはダイキャスト車体の上部転輪の取り付け穴の径が大きく上部転輪は“がたがた”状態です。部分組立て式のキャタピラはいい出来なのにとても残念です。
フェンダー支柱部品は押し出しピン跡がたっぷり付いています。1個つけてしまってから気がついたのでそこだけパテ埋めしていません(笑)。その他は精度の良い部品たちのおかげで気持ち良く組み上がります。

KV-1_01

2010.1.16 完成
でっち上げの迷彩です。箱の横に出ている迷彩柄を参考に3色迷彩にしました。
3色のコントラストが強すぎてしまい、弱めるために迷彩色をそれぞれ退色表現を施したり、全体にフィルタリングをしたりしてなんとか落ち着かせていきました。
チッピングは今回はじめてスポンジを使用してみましたが、これはやみつきになりそうです。ただ気をつけないと絶対やりすぎます。案の定調子に乗って砲塔まわりはやりすぎの感があります。
制作記はこちらをどうぞ。

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同スケールのIII号N型とのツーショット。KVがこの当時いかに大型車両かよくわかります。

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塗装メモ

■キット:タミヤNo.32535 KV-1
■モデル:(でっち上げ迷彩なので当然所属不明、しいていえばタイプ違いのレニングラード1942)
■組立:素組(2009年10月組立完了)
■塗装:タミヤサーフェイサー塗布後、レッドブラウンで下塗り。
●車体ベース色/Mr.カラーレッドブラウン。
●迷彩色1/Mr.カラーロシアングリーン1。
●迷彩色2/Mr.カラーサンディブラウン。
基本色を塗装後、マスキングテープでマスキングし、それぞれ迷彩色1と2をエアブラシ。
装備品の塗装は、タミヤアクリルで塗装。
●ウォッシング:油彩のバーントアンバーをペトロールの極薄で塗布、ふき取りはせず。
●スミ入れ:同じく油彩のバーントアンバーを濃いめにして流し込む。はみ出しはペトロールを吹くんだきれいな筆でふき取り。
●退色表現:ロシアングリーン部分はイエローオーカー+ホワイト、サンディブラウン部分はイエロー+ホワイト、レッドブラウンはセピア+ホワイトでそれぞれ行う。
●仕上のフィルタリング:油彩のホワイト、イエロー、グリーングレーをペトロールで極薄にして塗布。
●ウエザリング:キャタピラ、転輪、車体下部/GSIクレオスピグメントのブレンドしたもの
砲身先端と排気管まわり/タミヤウエザリングマスターのスス
起動輪、砲口/タミヤペイントマーカーのシルバーをドライブラシ
●チッピングはスポンジに油彩セピアをつけて施す。ドライブラシの変わりにタミヤエナメルのダークイエローにホワイトを混ぜたものでエッジに軽く塗った。

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